一月ぶりの時々日記。
精神的になかなか書く気になりませんでした・・・

最近知人の紹介でmixiに登録し、（HP全般のお知らせに案内あり）そちらへは簡単な書込みをし、人の日記にもちょくちょくと書込んでいました。書いているうちに、やっとこちらへも少し書く気になって・・・

おたふく〜〜でなんとなくまいってしまった・・・
ついにフクレました。くそ〜、、、40年以上の長きに渡り、寄せ付ける事の無かったウイルス！今度ばかりは負けた、完敗だ！あれだけ顔を変形させられたんじゃあ、認めるしかない。前の日記を書いた少し後から、GWの後半まで・・・おかげで連休は全滅だ！ここにその顔の写真を貼り付けようかとも思ったけど、あまりにみっともないのでやめときました。

けっこう大人はフクレないと思っている人も多いみたいで、私の話を聞いて「うそ！」っという反応が多かったですね。そうですよね。大人のおたふくなんて見たこと無いですもの。おたふくのこと・・・書き出したら憎くなっていっぱい書きそうだからやめときます。とにかく、痛い・つらい・食べられない・熱が出る・顔が変わって精神的に落ち込む・おまけに2週間以上その状態が続く・etc...。悪いことは言いません、子供がいて、まだの人は予防注射を！といっても私はそれでも軽いほう。大人がなると、男性の場合、3〜4人に一人は睾丸炎になり、高熱が出る場合、40度が一週間なんて状態で入院になる。疲れている人、ご用心。

写真はGW最後のほうに、東京タワーに行ったもの。リニューアルでどう変わったか？興味があったのと、GW中は天候が良ければ階段で登れるの知ってますか？途中途中には、何段目か案内が出ている。（コメントも）階段で登る人はエライ？記念品をもらった。息子と登って、展望台を見て思った・・・僕らは混雑緩和に貢献した。これは面白さを装った、混雑の緩和処置だろ〜。息子には自由帳、二人にバッジ、これぐらい当然だ・・・。でも面白かったし、ELVすごーい並んでるので、帰りも階段で下りました(汗)。東京タワーもリニューアルとか、HPの充実とか、がんばってるな〜。

今月の中旬には、大阪の帰りに京都に寄って、大好きな三十三間堂の内部をゆっくり歩き、手塚治ワールドに寄ってお買い物。宝塚の手塚治ミュージアムも行きたいな、と思いつつ帰って来ました。

おたふくは絶対に2度かからないはず・・・
お酒の席で遅くなったりした翌日以外は、朝5時に起きて仕事をしていることが多い。今までありとあらゆる方法を自分の身体で実験してきたが、結局朝早くから仕事をするのが最も効率がいい！ということを実感している。
私の次は妻か息子が起きて来る.。昨日は妻が、神妙な態度で手をほおの下に置いてやって来た。聞けば、「ほおが痛い！」とのこと・・・。まさか？そんなはず無いでしょ？見ると少しハレている。ええ！幼稚園の時かかったはずでは？だとしたらおたふくではない！しかし限りなく怪しい雰囲気・・・。
自分でも覚えていると言ったし、先日電話した時に彼女の実家の話でも済んでいるはず。ならばなぜ？ただ本人は熱も無いようだし、少しのハレと少しの痛みだけのようだ。でも私は穏やかでは無い！何度も言うが、私は確実におたふくになったことは無いのだ！この歳まで無事だったのだから、絶対になりたくない！
一難さってまた一難。息子のおたふくの恐怖から（潜伏期間かも知れないので一応･･･）解放されたと思ったら、、、またですか。妻が幼稚園時代にかかったっという話は、急に猜疑心をもって受け入れられない自分になってしまった。昨日・今日と、手洗い・うがいの徹底した遂行、といきたい所だが、ついつい忘れてしまい、なんだか自分も痛いような気持ちになってきた。気になるものへはスグに感情移入？して、すっかりその気になってしまうのはいつものこと。これがデザインのことの時は、なにかと調子がいいのだけれど・・・。
それと先日の息子の時にはあらためて思った。普段見ている顔と違う・・・でも同じ人間。もし息子に今日会った人は彼の顔はコレ。ビジュアルとは、いかに個人の既成概念の上に成り立つことが多いか！そして相対的なものか！この微妙なおもしろ感覚を何かに使えるか？などなど･･･と、何度も眺めながらいっぱい考え楽しんだ。ケントくんゴメンね･･･

仙台時代の友人2人と集まった･･･
世界最大の某医薬品メーカーに勤める友人の蜂谷くん、コピーライターの堀籠くんと集まることになった。昨年蜂谷くんが、仙台から神奈川のある営業所の所長として転勤して来たからだ。以前より、会おうと言ってはいたが、なかなかそれぞれのスケジュールが調整できないまま、数ヶ月が経ってしまっていた。本当は他にも古い友人を何人かと思っていたが、なかなかうまくいかないので、今回はとりあえずこの3人でやることにした。
午後1時に二子玉川で待合せ、「瀬田温泉山河の湯」へ向かった。ここは都内で唯一、富士山の見える天然温泉として知られている。過去に何度もこの温泉の個室を借りて、忘年会などの宴会を企画したことがあるし、家族でも良く来るので施設のことはよ〜く知っている。
自宅からチャリで直行すると言っていた堀籠くんを入口ベンチで待っていると、「露天風呂のバーで待つ」と携帯へメールがあり、スグに入館受付をする。ロッカールームへ入ると彼が裸でメールを打っていた。（笑）おお！と皆で再会の喜びを表現し、水着を着て露天風呂へ。
一番奥の露天風呂、ここが例の富士山が見える環境であるが、今日はダメだった。冬場は空気が澄んで良く見えるが、そろそろ見え難い時期になってきたようだ。しかしそんなことより、この行為に今日は気候が最大限の味方をしてくれた！なんともいえない最高の気分に浸りながら、ゆったり湯に身体をあずけたり、風にからませたりすることが出来た。なんというリラックス気分！
そのうち一杯やろうという話になり、ビールを注文！そんな環境の中で飲ビールはこれまた最高であった。かなり長い時間に渡り、昔話に花が咲き、ゆっくりと過ごすことが出来た。今日は時間の神様が、流れを遅くしてくれたようだった・・・。
まだ明るい時間に内湯へ入り、サッパリして2階の居酒屋さんへ。お湯で身体中に急速にまわったアルコールを冷やすように、黒糖の水割りを一杯。軽くつまみながら、単身赴任の蜂谷くんから生の仙台情報を沢山聞いた。楽天イーグルスの巨人との交流戦も息子と行くらしい。
最後にもうひとつのお店で食事をし、気がつくとけっこう皆酔ってるし、満腹だったので帰ることにした。たまには満腹もいいだろう！結局10時間近く楽しんでしまった・・・。

「kami-robo　expo　2005」　を見た・・・
午前中から息子とプールで泳いで、その後妻と娘との待合せ場所、渋谷へ向かった。パルコパートスリーでやっている、カミロボ展を見るためだ。妻から、息子に見せたいという提案があり行く事にしたのだ。
皆で昼食をとりパートスリーへ向かうと、向かい側のラジオのスタジオに人だかり。今日のゲストは「松田聖子」と書いてあった。何でも見ておきたいほうなので見たかったが、興味の無いふりをしてパートスリーの入口へ向かった。
会場は、7Fのパルコミュージアム。入った瞬間、、、これは面白い！と理屈抜きに思ってしまった。好き嫌いや、あの手に興味のある無しでまったく意見がわかれるような気がするが、子供の頃から27年間つくり続けているという作者は非常に興味深いし、妙な親近感もわいてくる。
特に「男の子」なら、皆どこか通じて感じるところがあるのではないだろうか？そしてカミロボを発掘？して世に出すきっかけをつくった人もエライ！そして皆で本当に楽しんでビジネス？してるところもいい！昔師匠にいつも言われていた、「感動が無いものはダメだ！」ということをあらためて感じてしまった。まさに感動の面白さだった。
見て無い人にはオススメだと思うが、つまらない人はもしかすると本当につまらないかもしれない・・・うちは家族そろって大喜びした。4/25（月）までやっているらしい。
帰りはその近辺のカフェがどこもいっぱいだったので、公園通り上のスタバに行ってみたが並んでいた。また坂を逆戻りすると、トレーニングピットの前で店長の佐藤さんが商品の整理中。声を掛けるといつものように「関さん、これいいよ！」と、やはりいつものように説得力のある説明が始まった。
結局いまかなり話題？のストレッチ用のやわらか〜いボールを、両方の実家の母親の分と合わせて3つ購入してしまった。でも帰って使ってみるとけっこういい！妻と取り合いになりながら楽しんだ。良かったから、、、周りの友人に教えようと思った。予定外の寄り道であった。
その後西部5階のカフェなら空いていると思い、行ってみたら思ったとおりで、ケーキセットを皆で食べてやっと休憩した。

息子は今日やっと学校に行けた・・・
晴れて、ピカピカの二年生である。おたふくかぜのおかげで、今年は家族の花見は出来なかった。近所の緑道は、昔から桜の木が植えてあるのでとっても美しく、例年春にはこのなかを歩いて、ほ〜んのりした気分に浸っている。去年はちょうど息子の入学式の日にとてもとても美しく、感動的な演出をしてくれた天に感謝したものだ。
皆より随分遅れて行く事になったので、荷物が多く、今日は特別一緒に行ってやった。おかげで朝早くから綺麗な桜を見ることが出来、情緒的に良い一日の始まりになった。途中の緑道では、むすこと写真撮影などして楽しんでしまった。帰りに彼は、桜の花を新緑の葉っぱに包んで持ち帰り、妻にプレゼントしていた。
夕方より麹町のシャプラさんで打合せ、その後新宿に移動して打合せ、終了後に遅い夕食を食べて帰った。坂元さん、イタメシご馳走さまでした。

息子が先週からおたふくかぜになった・・・
学校が始まる前の晩から、はれあがり熱が出た。夜間診療の病院へ行き、やっぱりそう（おたふく）だったので、ショックだった。なぜなら新入生を迎える演奏の大太鼓担当ということで、春休みも朝早くから練習に行っていたからだ。彼も「もうこの時は二度と無い･･･」といってガックリ。そうでは無いという話をいろいろしてやって、わかったっと言ってはいたが、本人はかなりショックだろう。自分の子供時代のことを思うとこの状況には胸が痛む。
しかし現実があるので、焦って学校の先生などに連絡を取った。しかしもっと焦ったのは、自分にうつらないかということだ！おたふくはかかったことが無いし、大人がかかると大変だという話だけは聞いている。慌ててインターネットや医学書などで調べてみるが、途中から「え〜いうつった時はその時だ！」と開き直ってしまった。もしかすると今ウイルスが潜伏中かも・・・。
今日はもうだいぶ良くなったので、明日or明後日には恐らく学校に行けるだろう。熱も無くなってハレだけなので、私の仕事場にやってきてブラブラしていた。ほって置いたらそのうち絵を書きたいと言い出したので、準備だけはしてやった。
最近ほとんど使ってないバイオと、ペンタブレットをつないで書かせた。そのうち娘もやってきて、兄が書いている絵を興味しんしんだ！面白がって書いている絵を眺めると、、、いつものことだが子供の感性には感心させられる、というよりは非常に参考になる！
このバイオ、もうあいつのお絵かき用かな？と思うと同時に買った時高かったよな〜これ・・・と今の（スピーディな）時代には口に出すだけバカにされそうなことを、あらためて思った。でもどうしても、損したような気分になるのは自分だけだろうか・・・？

息子の春休み最後の、大人の休日である･･･
彼が前から見に行きたいと言っていた映画は、今日を逃すと行けないかもしれないので急に行くことを告げた。大喜びしたのはもちろんである。どうせ行くなら、いつものように新しい施設ということで、今日は「GENTO横浜」。早速インターネットで情報収集。東横線（みなとみらい線）に乗って横浜の次で降り、駅の目の前らしいのでとってもアクセスがいい！スグに出かけた。
新しい駅で降りて思った・・・最近日本の駅空間も随分良くなったな〜。人それぞれ空間に好き嫌いはあると思うが、昔海外に行くといつも思ったような、「日本の駅って、（色々な意味で）なんで利用者の立場が何も考えられていないのだろう！」というような、強いマイナス印象は無くなった気がする。
地下駅から出ると、本当に目の前だった。新しいにおいがしてきそうな施設で、例によってスタバの看板がスグ見えた。映画の時間が迫っていたので、息子と二人で走ってチケットゲット！すでに予告が始まっていたが無事着席。シネコンはあちこち見たが、やっぱり後ろの方がみやすいし、目が少々下向きになるので疲れ難いことを再確信した。
映画はアニメの２本立て。「ロックマンエグゼ」と「デュエルルマスターズ」。息子のおかげで、時々こういったものを見せてもらえるが、なぜかいまだにアニメを見て感動し、涙ぐんでしまう自分はいったいなんなんだろうと思ってしまった・・・。でも大人にそう思わせるような完成度があるからこそ、子供に受ける作品になるんだと思う。しかし以前、子供のアニメでそうなってしまう自分を話したら、周りの友人に笑われた。
映画の後は妻や娘と待合せ、久々にみなとみらい地区をブラブラし、お店をながめたり、遊園地で遊んだりして帰路についた。

朝5時起床、6時過ぎに家を出て大井町の機械で「のぞみ」の新大阪までの指定を購入。以前のJR東日本はクレジットカードが使えなくて、わざわざ東海の売り場で買っていたが、最近は便利になった。何度も不満を言った私の声も少しは反映されているか？（笑）
品川7：34発なので、品川駅でモーニングセットを食べる。乗る前にいつものチップトイレへ。あれ、工事中、でも使える様子。入り口に、「工事中はチップを頂きません」の張り紙。私は、それできれいなトイレが毎回気持ちよく使えるなら･･･との思いから、わずかながらチップを入れているが、海外のように人がいるわけでは無いし、見ていると圧倒的にチップを入れない人が多い。サービスは皆平等にタダ！という感覚が日本人にはあたりまえ。水・空気・安全はタダ、という話とともに、これからは変わっていくかもしれない。どちらが良いという話は別にして・・・。
寝不足なので、乗車後眠くなれば寝ようと思いながら、「日経MJ」に目を通す。ちっとも眠くならないので目をつぶる。まわりの音が聞こえながらも少々ウトウト。名古屋のそばに来ると、「愛知万博シャトル電車」が走っているのを目にする。お〜、、、確か今日からじゃないか！「つくばの科学博」は確か2回行った気がしたけど、こちらは結構コストがかかりそう。まして家族で行ったらプラスアルファ大変そう。でもきっと皆が子供にせがまれているでしょうね〜。
今ちょうど京都に着いたところだが、先ほど停車した名古屋駅のところに「HALコンピューター学院」（確か？）というビルがいつも目に入る。これを見るたび大好きな「2001年宇宙の旅」を思い出す。昔はレーザーディスク、最近はDVDでいまだに時々見ている。「ブレードランナー」「未来世紀ブラジル」（大好きなロバートデニーロのシーンがいい・・・）と私のSFベスト3。２００１年はPCの脇にいつもあって、気分転換にＰＣへ入れて、どこかのシーンを見ることがある。
おお、「サントリー山崎工場」が見えた！ここも確か２回は行った･･･。「白州工場」も行ったが、同じサントリーでもあちらとはまた違った雰囲気がある。ウイスキー工場といえば、他にも仙台市郊外にある「ニッカウイスキー仙台工場」も、子供のころから何度も訪れている。あそこもとてもすばらしく美しい環境である。ただ企業文化の違いというか、“見せ方”はサントリーが断然うまい！山崎工場からちょっと歩いたところにある、安藤忠雄氏が改修に関わった、「大山崎山荘美術館」とセットで見ると気持ち良い。それとその中間には、利休の（確か重文）の茶室がひっそりとあが、あまり知られていないのでは・・・。
＊写真は、いつもの品川の改札前のコーヒー店と、駅のサインになってしまった。

結局寝れなかった･･･
考えておかなければいけないこと、資料の準備等々、なんだかんだとやっていると、結局朝まで寝れなかった。昔、出張前に2日間ほとんど寝ないで準備をし、西塚と一緒にフラフラになって朝を迎え、「さあ出来たからちょっとだけ仮眠しよっか･･･」ということがあった。しかしコレが大間違い！電話の音に驚いて、二人で“床”から飛び起きて、何が起こったのかわからない！西塚が条件反射で電話を取ると、一緒に長野方面へ行く予定の人が新宿から電話して来たのだった。本数がない電車なので、結局2〜3時間遅れて行くハメになった・･･。それ以来出張前の「仮眠」はしない。
寝過ごしの話は、私自身や周りにも沢山面白い話がある。別の機会に書き留めておきたいが、結構この仕事はかなりの寝不足状態の人が多いので、気をつけましょう！
最近東海道新幹線は品川から！前に比べてとっても便利。でも毎回思う、概念はユニバーサルなんだろうけど、品川の新幹線駅のサインって大きすぎる。でもわかりやすいから、お年寄りとか良いだろうな。でもでもデザインが良ければいいんだけどな〜。ようするに大きければ良いってもんじゃない！小さめでも見易いサインや、大きくてもダサくないサインを考えるのがデザイナーでしょ。その辺のバランスだ、、、やっぱり。っと、いつものように、改札前のコーヒーショップでオーガニックコーヒーを飲みながらブツブツ得意の独り言。そういえば、この前坂元さんもこの話題言ってたっけ･･･
新幹線で朝ご飯はサンドイッチに静岡茶。食べて、よーし寝るぞ！と思ったら、疲れで興奮状態なのか？ほとんど寝れなかった･･･

おしりがとっても熱くて懐かしかった･･･
かつて藤沢に住んでいた頃がある。随分前になるが、辻堂駅を利用していた･･･その頃は毎週末オートバイで箱根や伊豆へ出向き、夏場はいろんな友達が海や海岸沿いにあるプールに泳ぎに来た。夏の終わり、茅ヶ崎から葉山あたりの海岸線の夕暮れなど、いま思い出しても映画の一シーンのようで、自分のこととは思えないような気持ちになる。その頃の印象があまりに強く、今でも湘南には思い入れがある。
藤沢で見る所があり、東横線を横浜で乗り換え久々に東海道線に乗った。懐かしさが込上げて来る。たまには乗る機会があるが、そのたびに心地よい。4人で向い合って座るシートも随分立派になったな〜。でもおしりがとっても熱いのは、今も昔も変わらなくてうれしくなってしまう。やっぱり東海道はコレでなくっちゃ！
駅に到着して、駅直結のデッキに立つとまず見えるのが、ビル壁面の「江ノ電」の文字。なぜかいつもコレが目に飛び込んで来て、仕事をサボって乗りたくなってしまう。ケントが5歳のとき、なにかで江ノ電を見てせがまれ、乗せてあげたら「車と一緒に町の中を走る電車だ！」と言って大感激し、二人で海を見たり鎌倉の大仏様に行ったりした、夏の暑い日を思い出す。
打合せで帰りが遅くなり、横浜駅の「東京ルー」（カレー屋さん）で大盛のハヤシを、ライスの種類に悩みながら食べて帰った。あ〜今日はなんだか情緒的にいい日だったような気がする。明日は朝一番で大阪出張、この後まとめなければならないものもあるし、寝れないかな？ガンバロー！