水周りの改装です。
古い住宅は洗面とバスルームの関係が、現在とは考え方が違う為、使いがってが良くありません。
隣り合わせの関係が多いので、あわせて改装すると良いものになります。水周りは位置をあまりずらさないことがコストを抑えることになります。位置をずらすことは、見えない部分でかなりのコストがかかります。
天然石を使い、少スペースながらも音の響きや感触が、温泉風に感じて心地よいものとなっています。

■撮影:ナカサ&パートナーズ辻谷宏

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